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目的・活動内容
東京都結核予防会とは
結核予防会は、当時(亡国病・国民病)と恐れられていた結核のまん延に対して、皇后陛下(香淳皇后)の令旨を奉戴し、秩父宮妃殿下を総裁に仰いで昭和14年5月22日に「公益財団法人結核予防会」が設立されました。
以来、政府の施策に協力して、結核病学の研究、結核予防の普及活動等の結核予防事業を推進してまいり、平成6年4月からは、総裁に秋篠宮妃殿下が奉戴されました。
東京都支部(東京都結核予防会)は昭和18年11月24日に設立し、東京都の結核予防対策に積極的に協力を行うとともに、地域・職域・学校健診を通し、広く都民の疾病予防と健康づくりに寄与し現在に至っています。
平成25年4月1日より当財団は「公益財団法人」としての認定を頂きました。


健康診断をお考えの事業主の方へ


シール募金について
複十字シール運動は、結核予防を目的に世界の約80カ国で行われています。
詳しくはこちらをご覧ください↓
複十字シール募金


健診センターの様子
墨田区にある当会の診療所においては平成8年に竣工いたしました。
3階と4階 は診療所として活用し、職域健診・学校健診等の健康診断を行なっております。
健診センター

検診車紹介
東京都結核予防会では多彩なレントゲン車を6台所有しております。車いすを利用の方、知的障害や肢体不自由の方でも安全に健康診断を受けていただくことができます。
小型レントゲン車もございます。  お気軽にご相談ください。

2トントラック程度の大きさの小型レントゲン車です。
小型とはいっても装備は通常のレントゲン車と変わりはありません。
超小型の長所を生かし、今までレントゲン車が入れなかった狭い場所にも入っていけます。
使用電源は100Vを使用し、発電機も搭載しています。
小型車


4トントラック程度の大きさです。全長約7m
短時間に大勢の方を撮影できる構造です。一部の車両にはリフトを搭載しており、階段を使わず安全に乗り降りすることが可能です
使用電源は家庭用と同じ100Vを使用します。
発電機も搭載しています。
レントゲン車


胃のレントゲン検査と胸部のエックス線検査の両方に対応できる車両です。
 胃胸部対応車としては非常に小型です。
全長7.45m、幅2.36m、高さ3.17m
胃部レントゲン車


撮影は立位の他、車いすの方でも行なえるよう数々の工夫が施されております。今まで検査を受ける機会の無かった方にも安心して受診することが可能です
撮影したエックス線画像は専用ディスプレイで表示され、医師が同乗することにより即時の診断も可能です
 画像データ保存の強みを生かし、過去のデータとの比較も容易に行なうことが出来ます。
 車両は大型車程度です。
電源は車載発電機又は200Vを使用します。
CR車

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